好かれる営業になるためには

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人間性が大切

営業として仕事をしていくとき、思うようにお客さんから受注をされることができないことに悩む営業マンがいます。
そうしたときには、自分の提案力やセールスの持って行き方に問題があるように感じて書籍やセミナーなどで過去に優秀な成績を残されている営業マンのノウハウを集めたくなるものです。

反対にそうしたノウハウや提案についての営業スタイルをほとんど勉強することなしに、順調に成績を伸ばしている人もいます。
その差はどこにあるかというということを突き詰めると、最終的にはその営業マンが客先で出会う人達から好かれやすい性格をしているかということになるようです。

営業としての仕事をするときには、個人としてではなく所属する企業の代表者として行います。

ですがその企業の過去からの評判やブランド力だけに頼ることができるのは最初のときだけで、長く活動をして継続的によい成績をあげていくには、同時に自分自身の営業としての魅力を高めていく必要があります。

営業としての資質も究極的にはその人に好かれやすいかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

 

自分流のスタイルを見出す

ですが営業として人に好かれるのは簡単なことではありません。

プライベートな場面であれば、誰かに好かれようと思ったら相手に親切にしたり、頻繁に会話する機会を持って個人的な話ができるように距離感を縮めていったりすることができます。

ところが営業として好かれるためには、単に相手からの意見をそのまま受け入れるだけではいけません。
よくあるケースとして相手に好かれようとして、顧客が希望するような価格に言いなりになって値段を下げたり、無理な納期を受け入れるようなことをする場合があります。

ですがそれで一時的に取引ができても、その後継続して契約をとっていこうとすることを考えると、次はもっと値段を下げたり納期を早くしたりといった方法を続けなくてはいけなくなっていきます。

取引先の言いなりになって好かれても、それがよい営業マンの姿とはいえません。

営業として仕事上で好かれる方法は簡単なものではなく、また誰かの真似をそのままやってもうまくいくこともありません。
自分なりのスタイルを見つけていくことが、営業マンとしての仕事の基本になります。

営業として好かれるためには、クライアントにとって役立つ情報を素早く準備することや、ニーズをつかんで提案していくということが大切です。
誰かの言うことだけに流されないスタイルをつかむことが、よい営業マンへの第一歩です。

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