記念日をつかったマーケティング

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365日何らかの記念日

「今日は何の日」ということを調べると、365日いつでも何からの記念日であることに気が付きます。

記念日は、国民の祝日のようなきちんと根拠のある伝統的な日付から、11月22日の「いい夫婦(1122)の日」といったようなただの語呂合わせで作った日までさまざまです。

日本においては宗教的背景の薄いバレンタインやクリスマスがここまで一般的な社会行事にまで発展したのは、記念日をマーケティングに積極的に生かした企業側の思惑が社会的にうまく受け入れられたからでしょう。

記念日をつかったマーケティング方法は昔ながらの方法ですが、元手のかからない便利な方法として一般的です。

もし現在小売店などお店をやっている人なら、この記念日を積極的にマーケティング手法に生かしてみてはどうでしょうか。

記念日マーケティングの場合、有名なものもそうでないものも、言われるとなんとなく気になってしまうので「それなら」とついつい買いたい気持ちになってくるものです。

大々的にお店の内装をつかったキャンペーン方法でもいいのですが、特定の商品にPOPをつけて値段をちょっと安めに設定するだけでもかなり効果があります。

お肉屋さんで毎月29日に特売をするのもこれに近い方法で、大した根拠はなくてもその日だからというアピールをするとなんとなく欲しいと思う気持ちをかきたててくれるものなのです。

記念日だけの特別な品

記念日をつかったマーケティング方法の別のものとして、その人達個人の記念日をうまく商品に載せるという方法があります。
誕生日や結婚記念日などその人によって違う大切な日に、「これをもらった嬉しいだろうな」という商品をさりげなくアピールしておくのです。

ただこれはアピール方法の時期やタイミングが難しいので単純な広報ではうまくいかせることができません。

なので、例えば「誕生日用のケーキの場合には無料で文字入れをします」といったメッセージを出しておくなど、誕生日であることを表明すれば何らかのお得なオプションがあるということを上手にアピールしていきましょう。

また、個人的な記念日の場合、その人個人だけのプレゼントとなる製品を用意しておくというのもよいでしょう。

ジュエリーや食器類に名前やメッセージを彫り込むというサービスを行なっているお店も多いですが、それらは記念日として残すことができる、その日だけのプレゼントを作れるという点を最大のアピールポイントとしているということです。

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